竹材の害虫

使用方法

品名 価格(1缶)
竹ガード(4L)) 8,400
竹ガード(1L) 3,150
竹ガード
タケトラカミキリ
チビタケナガシンクイムシ

5月中旬になると竹材にも虫がはいいたりします。大切な竹垣や工芸品それに銘竹などにはいると大変です。
たまに油抜きをしたら大丈夫か?とかの質問を受けますがあまり関係ないように思います。

一番は竹の切り時期です。
春先などに切った竹はやはり虫が入りやすいです。

次は竹の置き場所でしょう。
都会の真ん中に竹を1本置くだけではいくら切り時期の悪い竹でもまず入らないでしょう。
逆に切り時期の良い竹でも近くに竹藪があったりすると竹垣などは要注意です。

家庭用の殺虫剤でも虫に届くと駆除できますが、多くは竹の中にいるので困難です。
私はデントナー,アリゾールタケやアリゾ−ルステインを使用しています。

害虫の被害に遭わないためには6月初旬に予防することが一番です。

◎チビタケナガシンクイムシ(Dinoderus minutus)

上の写真の昆虫です。体長2.5mm〜3mm程度で5月下旬から7月中旬かけてと、9月頃おもに発生します。
割竹や建仁寺竹の内側を食べます。多くは竹薮の近くで竹垣などをすると被害に遭います。それと切り時期の悪い竹です。もちろん室内でも被害にあうこともあります。私たちにとって一番やっかいな虫です。食害にあう竹は決まっているみたいで、何本か竹を並べていると食害にあう竹とそうでない竹があります。

◎タケトラカミキリ(Chlorophorus annularis)

竹垣を施工して数年がたった竹にみられます。古い竹に成虫が卵を産み付け幼虫が竹を食害します。
古い竹垣などに穴があいている場合おおかたこの虫の幼虫でしょう。私自身はこの幼虫を見たことはありません。

カメラ付き携帯電話であわてて撮ったためすこしボケました。

◎ベニカミキリ(Purpuricenus temminckii)

丸太の伐採した竹を6月頃まで竹薮に放置しておくと、竹の節の所に成虫が卵を産み付け幼虫が節の所から順に全体を食べます。
一気に食害が広がりますが一般の住宅地で被害にはまずあわないでしょう。
写真のように割った竹には入りません。したがって外見からは被害がひどくならないとわかりません。

ベニカミキリの幼虫
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ベニカミキリの成虫
ベニカミキリ産卵

ベニカミキリの成虫

ベニカミキリの産卵

ベニカミキリの幼虫

(注意)ここで紹介した害虫はあくまで竹を伐採した後の材につくものです。
観賞用の竹とかにつくものとは異なります。

竹ガード

竹ガードの特徴


竹ガ−ドの用途

  1. 古い塗膜、ゴミ、汚れ、油分などは取り除いて下さい。
  2. 薄めずにそのまま使用して下さい。
  3. 使用する前によくかき混ぜて下さい。
  4. 仕上がり色は素材により多少違ってきますので、試し塗りして下さい。
  5. 木目に沿って一定の幅でたっぷりとすり込むように塗装して下さい。
  6. 乾燥後2度塗りして下さい。